キャベツ農家が嘆いています!

ターク県のキャベツ農家が野菜運搬用のトラックが不足していると訴えています。このままでは畑に残った野菜が腐ってしまわないか心配しています。連日の豪雨で価格は下落、経費は急増しています。せめて市場に運べるトラックを手配して販売できるようにして欲しいと政府に懇願しています。


このニュースを読んで、なんか、不思議な気持ちになりました。
タイではキャベツの卸価格が下落、経費がかさばってしまっている、その原因は雨季なんですね。
雨が沢山降ると、キャベツが一気に成長、豊作になるので、卸価格が下がります。
農業のことをよく解ってないからかもしれませんが、雨が沢山降ると、日本では農作物が不作になって、価格が上がるんだと思っていました。

地方の各農家は出荷のための車をレンタルしたり、運送会社に運搬を依頼したりして、バンコクの卸市場に出荷します。
つまり豊作だと、車の需要が一気に高まり、車不足が発生、それで、今回のニュースになるわけです。さらに雨季で畑までの道路状況が悪化、トラックが入れない事態になリがちなんです。
ですので、農家の方は車が手配できなくなり、畑に残った野菜が腐って商品にならなくなるのではないかと心配になるわけです。価格が下がっただけでも大打撃なのに、商品が出荷できないとなると、収入激減。

こういう事が毎年発生しているんだとか・・・それで、インフラ整備やバンコクへの市場集中を改善して欲しいと政府に強く要望を出しているんですね。

雨季の農業・・・。難しんですね。だからか、農業を継ぐ人が減っているのかもしれません。

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