



チェンマイ観光警察が違法ホテル制圧作戦を開始。チャンプアック地区で複数の非合法ホテルの強制捜査をし、認可なしに密かに外国人を宿泊させていたホテルを摘発しました。
日本の民泊と同じ様に、タイでも自分の持ち家や持ち部屋(コンドミニアム等)に、短期で観光客を泊めることは違法になります。
それを知ってか知らずか、この様な事例は多くあるようです。これ、3つの法律に抵触するんです。
表にまとめてみました。
⚖️適用される法律と罰則の概要
| 法律 | 違反内容 | 罰則・処分 |
|---|---|---|
| ホテル法(พ.ร.บ.โรงแรม พ.ศ.2547) | 無許可でホテル営業 | 罰金(数万〜数十万バーツ程度)、営業停止。禁固刑は通常なし |
| 建築管理法(พ.ร.บ.ควบคุมอาคาร พ.ศ.2522) | 建物用途を無断で変更 | 罰金(数万バーツ程度)、改善命令や使用停止命令。建物没収はなし |
| 入管法(พ.ร.บ.คนเข้าเมือง พ.ศ.2522)第38条 | 外国人宿泊者の届け出を怠る | 軽微な違反。罰金(数百〜数千バーツ程度) |
これ、SNSで広告を出していたために、摘発されたとのことです。ネット上ならバレないと思っていたんでしょうね。
借りた観光客も迷惑な話ですよね。自分が違法と知らずに泊まったいた部屋が摘発されたら、直ぐに他に移動しなくてはいけない。料金も戻ってこない。ふんだりけったりですね。たまにツアーリストポリスが正式なホテルを紹介してくれることもあるようですが・・・。
市内で一軒家やコンドミニアム、ビルなどを買うと、まず、人に貸すことを思いつくんでしょうね。賃貸料、宿泊料で、ローンが払えるって多くの人が考えるから・・・。
長期で借りてくれる人を探せば、違法にならないのに、長期で借りてくれる人を探すのには、時間がかかるから観光客相手になるんでしょうね。
どうか、チェンマイに観光に来られる際は、こういう違法民泊には泊まらないようにお気をつけ下さい。