ドローン命をつなぐ飛行!




当局は鉄砲水、山崩れで道路が寸断され通行が出来なくなった、ナーン県ブア郡、プーカ‐地区、シラーレーン地区、そしてワンナコン地区の4,000人の住民に、ドローンを使って食事や飲料水を運びました。
また、ドーイプーカー地域へ仮設のベイリー橋を建設するための資材も緊急搬送され、これにより、孤立した村に一刻も早く救援に入れるよう尽力を尽くしています。
大規模災害への対応の速さはタイは流石です。日本よりも全然早いと思います。災害事態は18日で、政府は直ぐに現状視察に行き、二次災害にならないことを確認、また道路が完全に使えないと確認された時点で、今回の救援活動に入りました。
これには、タイ赤十字社の「友だち基金」チーム、ピッサヌロークの慈善財団、クボタ社、シンハー財団など、複数の団体・企業が協力、行政だけでなく、民間・軍・財団が総動員されています。日本のクボタも参加してるんですよね。偉い!
村につながる道路が山崩れで埋もれて通行不可、村に渡る橋は鉄砲水で破壊されて、交通手段が断絶。14村、1,466世帯、約4,000人が孤立してしまいました。
こうなれば、残る手段はドローン。空から物資を運ぶしかない。
第32国境警備隊が支援に参加し道路復旧計画も動いていますし、道路局と橋建設センターが仮設橋の建設も急いでいますが、まだ時間がかかります。
それ故ドローンが大活躍しているんですね。
今はドローンで殺し合いをしていますが、この様に平和的に使われてほしいですね。
一刻も早く被災地域が復興することを祈っています。