2歳男児、無事に医師の元に到着!!




スカイドクターが肺炎で呼吸不全を患う2歳の男児をオムコーイ病院からスワンドーク病院に緊急航空搬送しました。
2026年10月2日15:45分 パームアン部隊は陸軍航空運用部隊を通じて、212式ヘリコプター1機を手配し、国家緊急医療機関の緊急航空搬送に協力しました。
チェンマイ、ナコンピン病院のスカイドクターチームは2歳の男児の緊急航空搬送任務を実施しました。男児は肺炎及び呼吸不全の症状があり、主治医が航空機による搬送を要請したため、オムコーイ病院から航空医療搬送システムにより搬送され、チェンマイ大学医学部付属マハーラート・ナコンチェンマイ病院(スワンドーク病院)で継続治療を受けることになりました。飛行時間は約50分で、車なら4時間かかるところ、大幅に短縮されました。現在患者は無事に医師へ引き継がれ、安全が確認されています。
オムコーイ郡はタイ北部チェンマイ県の最南西部に位置する山岳地帯の郡で、チェンマイからだと車で4時間はかかります。こういう場所で救急患者がでた場合は、ヘリコプターの出番なんです。
スカイドクターってタイのニュースでよく聞くので、私はいわゆる医療器具が内装されたヘリコプターだと思っていたら、スカイドクターというのは医者や看護師のチームの呼称で、ヘリコプターの呼称じゃないんです。日本のドクターヘリとは違うんですね。
ヘリコプターはタイの陸軍、国境警備隊、警察航空隊、がそれぞれ持っていて、そこのヘリコプターをチャーターしてもらうという感じなんです。
今回も、肺炎で呼吸不全になっていた2歳男児の主治医がヘリを要請、医療機材の揃っている、国立のスワンドーク病院に緊急搬送したんですね。
タイの場合は、こうやって民間と軍隊との連携がしっかり取れているんですよね。
素晴らしいと思います。