ついにお披露目された!!



チェンマイ市がEVバスを公開しました。
市中心部の交通網を結ぶチェンマイトラム計画と合わせて導入し、PM2.5問題や大気汚染の軽減を目指しており、スマートシティー化を全速力で推進する方針です。
このニュースを見た時、うわぁ、レトロで可愛い、いいじゃんこのバスって思いました。先日のニュースにあったチェンマイ都市バスRTCのEVバスかと思って、ニュースを読んでみたら、どうも違う。よくよくニュースの詳細を読むと、これはまたチェンマイの別のプロジェクトだったんです。
また、チェンマイトラムとも違う。バスの正面にチェンマイトラム バイ ランナーティック と書かれたプレートが貼られているので、チェンマイトラムかと思いきや、こちらは AWCという不動産会社のバスなんですね。
つまり、今のチェンマイには3つの公共交通プロジェクトが動いています。
①RTC Smart City Bus(既に運行中)
・「RTC Chiang Mai City Bus」というブランド
・2018年から運行
・2026年7月に経営悪化で運休、同年10月10日に再開
・空港、ターペー、ニマン、ワロロット市場などを結ぶ
② Chiang Mai Tram By Lannatique(今回のEVバス)
・AWC(不動産会社)・Arun Plus(EVモビリティ会社/EV車両・EVモビリティの総合事業者)
2社が共同開発したプロジェクトです。
・タイ初の観光用ゴムタイヤ式電動トラム
・お堀の周辺観光地を結ぶ観光向けEV
・2026年11月18日に運行開始予定
③ MRTA系の本格都市交通プロジェクト
・国家レベルのチェンマイ都市鉄道(2032年開業予定)
・目的:渋滞解消、通勤、通学、都市交通
この3つです。正直、この3つの公共交通がうまく棲み分けて、どれも黒字経営になるのかは少し心配ですね。
チェンマイで公共交通が発達しなかったのは、ソンテオと言う乗合バスがしっかり市民に根付いているからなんです。
でも、これ正直観光客には非常に使いづらい、私でさえほとんど使わないです。
そしてもう一つの選択肢トゥクトゥク・・・。
これもなれないと使いづらい、先ず目的地がちゃんと言えないと駄目だし、料金も交渉が必要・・・。
ということで、今や配車アプリのグラブ、マキシム、ボルト、がトゥクトゥクに取って代わってしまっています。
これは本当に便利。いまやチェンマイでトゥクトゥクは伝説になりつつあります。
ところで、このバス。何故かしら、トラムと呼ばれています。トラムと言うは、路面電車なんだけどなぁと思っていたら、ちゃんと、タイ初の観光用ゴムタイヤ式電動トラムと説明がありました・・・。????。って、それを”EVバス”と呼ぶのではと思うのですが・・・。(笑)
是非、車内も見たいと思うのですが、まだ内装の写真が公開されてないのが残念です。
一度はこれ乗ってみたいですね。完全に観光客用って割り切っているので、結構こったデザインになっています。これをチェンマイ名物にしたいんだと思います。映えるバスということで・・・。また、観光客用なので、主要な観光地を結ぶ15箇所の停留所があるルートになると発表されています。11月が楽しみです。