
農業協同組合省大臣が民間企業がガパオ品種の品種登録(保護登録)を行った件について説明しました。登録されたのはゲーオジュリー01、ゲーオジュリー02、ゲーオジュリー03、ゲーオジュリー04の4品種です。一般市民には影響はありません。家庭で食べるために栽培することは今まで通り出来ると強調しました。しかし、品種登録(保護登録)されている品種に関しては権利者の許可無しで増殖させ販売することは出来ません。
ガパオが商品登録された!?タイでは品種登録もしくは保護登録と呼ばれますが、いわゆる、知的財産としての、特許みたいなものです。
日本でも、イチゴやメロン、シャインマスカット、などで、その種を輸出してはいけないとかありますよね。あの手です。登録商標のような・・・。
でも、日本のようにイチゴの中でも大きさと甘さが格別に違うとか、一般の品種を改良して企業や農家が作ったものなら、特許と言われてもわかるのですが、ガパオですよ!
タイ料理では普通にたくさん使われています。日本だったら、ネギとか・・・?
ただタイにはなんと200種類以上のガパオがあるんだって!びっくり。
市場やスーパーでは、白ガパオ、赤ガパオ、野生ガパオ、ぐらいなんですが、私には見分けがつきません・・・。(笑)
このニュースつまりは、タイの農業もいよいよ昔ながらの農耕ではなく、機械的ないわゆるバイオアグリと言われるような、工業的な物に移行してきたということなんですね。
この大臣は、企業努力で改良された品種はその企業の特許である、その知的財産は守られるべきものであると述べています。
変わったなぁと思います。昔はPCのソフトや音楽CD,映画のDVDなど海賊版が溢れていたタイですが、今は本当にありません。
知的財産という意識がタイでも普通になってきたんですね。
ちなみに、これを登録したのはセブンイレブン向け食品などを製造しているCP系列の企業だとのこと、セブン-イレブンの食品でガパオが使われているものは、この会社が特許を取っているものかもしれません。いつか市場のものと何が違うのか、食べ比べしたいと思います。恐らくおじ音痴の私にはわかりようがないと思うのですが・・・。(笑)