
71歳のリーさんがランプーン県の郵便局バーンホーン支店に販売用に割り当てられていた宝くじを取りに行きました。その後リー・ランプーンの路線ソンテオに乗って家に帰る途中に、宝くじ3冊、300枚を失くしてしまいました。この宝くじの箱を見つけて返してくださった方には謝礼を用意しているとのことです。写真のような箱になってます。
これリーお婆ちゃんが警察に届け出たそうですが、警察では紛失と盗難(落とされていたものを、そのまま持っていくことも含む)両方で考えているそうです。ニュースの詳細では最初同じソンテオに乗っていたのは4人で、途中2人、そして1人と降りていったそうです。その中の誰かが持っていった可能性もあると・・・。とりあえず、お婆ちゃんが届け出たので、お婆ちゃんに割り当てられていた番号はたとえ誰かが当選したとして持ってきても無効になるように手続きをとる予定もあるとのことです。タイの宝くじは、政府の宝くじ局に登録された代理店や代理人が販売するのですが、すべて買い取りなんですね。販売日の5日前までに入金があれば、割り当て分を受け取れるとなっています。
だから、このお婆ちゃん、既に300枚分は払っていて取りに行ったのに・・・これはショックだと思います。
宝くじを売った利益って、政府の指導通り定価(B80)で販売しても一枚につき9バーツぐらいなんですよ。だから、多くの人が勝手に利益を上乗せして、B100とかで売っているんですね。厳密に言うと違法です。政府もB80で販売するように指導しています。また、登録者以外の販売も禁止なのですが、たくさん売りたい人は委託のような形で、何箇所かで売っているということもあるようです。
B80で売っている人があれば、その人は政府に登録している人で、真面目な人と言えると思います。
ちなみに、タイの宝くじの当選金は以下の通りです。
タイ政府宝くじ(L6)の当選金
| 当選種類 | 当選金(1枚) | 当選本数 |
|---|---|---|
| 1等 | 6,000,000バーツ | 1本 |
| 2等 | 200,000バーツ | 5本 |
| 3等 | 80,000バーツ | 10本 |
| 4等 | 40,000バーツ | 50本 |
| 5等 | 20,000バーツ | 100本 |
| 1等の前後賞 | 100,000バーツ | 2本 |
| 前3桁 | 4,000バーツ | 2,000本 |
| 後3桁 | 4,000バーツ | 2,000本 |
| 後2桁 | 2,000バーツ | 10,000本 |
もし、当選したら、1等以外はクルンタイバンク、オームシンバンク、タイ農業・農業協同組合銀行、で宝くじの裏に署名をし、IDカード、本人確認書類(パスポート等)を持っていけば当選金がもらえます。1等だけは宝くじ局(バンコクのすぐ北にあるノンタブリー県)に直接持っていかないと駄目で、受け取りは振込も出来るようになっています。
巷では当選宝くじを買い取る業者がいますが、その場合手数料がだいたい3%取られます。
抽選日は1日と16日の月2回。是非挑戦してみてください。