月: 2026年9月

ホッとしたぁ!岸を登れましたぁ!

ホッとしたぁ!岸を登れましたぁ!

メス象の”エームちゃん”は前足が不自由な象です。そのエームちゃんがメーワン郡メーウィン地区の鉄砲水に流されてしまいました。象使いや地域の人達が、救助に向かいましたが、なんとか自力で岸に登る事ができました。その後、急いで怪我や体の状態を詳しくをチェックしました。


チェンマイ市内では激しい雨や、洪水は起きませんでしたが、やはり山の上では激しい雨が降ったようで、各地で鉄砲水や土砂崩れが起きています。
気象局の予報がバッチリあたっています。
そのせいで、このエームちゃんも川で流されてしまったんですね。エームちゃんの象使いの話だと、水浴びに来たら、急激に水かさが増し、流されてしまったとのこと。エームちゃんは生まれた直後の事故で右前足を怪我して、前足が曲げられない状態になってしまっているんです。
最初はエームちゃんの象使いと地元住民、救助チームがエームちゃんを追って行きましたが、なんとかエームちゃん自身で岸に登ることができたそうです。その後、現場に急遽向かっていたチェンマイ大学獣医学部のチーム(エームちゃんの係医者)が到着し、怪我や健康状態をチェックしました。
今はメーワンの象キャンプに無事戻ったそうです。
数年前のチェンマイの大洪水では2頭の象が流され、残念ながら2頭は死亡しました。
あの、象が流されてしまうぐらいの、水の勢いがあるんだから、人間なんかイチコロですね。やはり、雨季は川遊び、滝観光は危ないですね。エレファントファーム、エレファントキャンプも避けたほうが良いかと思います。
今回は無事で良かったです。

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
中国人!無許可であれもこれも・・・

中国人!無許可であれもこれも・・・

当局がチャンプアック地区の住宅に踏み込んで捜査したところ、中国人が許可なくホワイトラインの2-3ヶ月の子供を飼っているのを発見しました。出所を示すチップもなく、さらに、無許可で宿泊施設を営業していたことも判明。当局は引き続きホワイトライオンの子どもの出所をについて調査を続けるとともに、中国系のグレーな勢力との関連があるかどうかも調べる方針です。


知ってか知らずでか、無許可でなんでもやっちゃう中国人。法律なんて、政府機関に相談するか、会計士とか、専門の人に相談しない限り、わからないですよね。それで勝手にやっちゃってるのかなぁ。違法かどうかわからないからやってみて、捕まったら違法だったということだってぐらいの感覚なのかもしれません。当局は中国のグレーな勢力との関係も疑っているようですが・・・。
でも、ライオンを飼うって、ドバイの金持ちやアラブの王様じゃないんだから・・・。大きくなったらどうするんでしょう?タイでは飼育自体は禁止ではなくて、届け出と許可が必要なんですね。それで出生などデータを入れたICチップを取得する必要があるんです。(ICチップは動物の皮膚の下に埋め込む方法)その後、転居や例えばつがいで飼っていて子供が生まれた場合など、届け出が必要になります。
で、ちょっと調べたら、びっくりしたのが、タイでライオンを個人で飼っている人が結構いて、届け出から調べると、今のところ500頭ほどいるそうです。泥棒対策なんでしょうか?大きくなれば、餌代も大変だろうに・・・。

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
何バーツ残ってますか!?

何バーツ残ってますか!?

チェンマイは”タイチュアイタイプラス”を多くの人が利用して景気がぐっとのびました。合算で43億9,700万バーツになります。
チェンマイ県財政事務所は2026年9月15日までに”タイチュアイタイプラス”の利用総額が43億9,700万バーツに登ったと発表しました。チェンマイは主要22県の中で第7位に位置しています。”タイチュアイタイプラス”に参加している店舗数は37,757店舗に及び、承認を受けて参加した事業者は11,850事業者になります。
2026年9月6日の時点で利用が多かったのは、チェンマイ市内、サンサーイ郡、サンカンペーン郡、サラピー郡、ハーンドン郡、メーリム郡、ドーイサケット郡、サンパトーン郡、ファーン郡、そしてメーテン郡となっております。市民の利用が一番多かった店舗はトンファー(政府公認タイ価格販売店)とアプリのデリバリーサービスでした。


タイ政府の景気刺激対策として出てきた”タイチュアイタイプラス”これは、昨年”コンラクルン”として出てきた政策の進化版なんです。
どういう政策かというと、政府の電子マネーアプリ”パオタン”を利用するのですが、買い物をする時にこのアプリ経由で支払うと、政府が支払金額の60%を負担してくれるんです。昨年の”コンラクルン”では政府の援助は50%でしたが、今年はさらに援助額が増えたんですよね。
ただ、限度があります。政府からの援助は月1,000バーツ/人、一日の援助額は200バーツまでなんですね。
え?それだけって一瞬思いますが、これかなり助かるんですよ。使える範囲がとにかく広い。なんと、飲食店、雑貨店、食料品店、薬局、衣料品店、市場の店、フードデリバリーで使えます。全てのお店ではなく、お店がこの政策に参加するとしてお店の登録が必要ですが・・・。
お店側にしても、売上が減るわけでなく、政府が売り上げの60%買った人が40%を支払うシステムなので、お店には何の損もありません。かえって、これが使えるというのが、お店側のメリットとなって、お客様が増えるんですよね。
私は正直、食事でたくさん使わせてもらいました。例えば、1人100バーツ、2人で200バーツの食事をして、”パオタン”をつかって”タイチュアイタイプラス”を使いますと支払時にお店に言うと、お店が専用のQRコードを出してくれるので、それを読み込むだけ。
もし、支払いが200バーツなら、その60%は政府が払ってくれるので、自分が払う金額はたった、80バーツ!まるで1人分はただって感じ。これは”パオタン”にチャージしていたお金から自動で引かれます。だから現金のやり取りはありません。
個人的に感動したのは、パートナーと食べ放題のお店に行ったときでした。1人229バーツだったから、2人で458バーツ。自分たちが払うのは、40%かと思うんですが、それは違って、一回の政府の援助の上限が200バーツですから、458-200=258バーツだけなんです。でも、これもほぼほぼ1人分はただって感じですよね。これは皆使うわけですよ。
食品だけではなく、薬や、Tシャツなんかも参加しているお店があるから、買えるんですよね。
ただこの政策、利用する前に利用者登録が必要なんですが、これがちょっと面倒で・・・。本当はこの9月末で、この政策は打ち切りなんですが、今回は登録者数が政府の予想を下回っていて、予算が余っているそうで、もしかしたら、この政策延長されるかもしれないと期待しているところです。

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
お婆ちゃん、AIに首ったけ!!

お婆ちゃん、AIに首ったけ!!

ツーリストポリスとチェンマイ空港の当局が協力して県をまたいで理想の男性に会いに来たというお婆さんを保護し、急いで親族へ連絡をとりました。よくよく聞くとその男性は実在せず、AIでした!
このお婆さんは66歳でランパーン県の人で、ツーリストポリスがチェンマイ空港警備員からお婆さんが1人でチャイと言う名前のパイロットを名乗る実在しない男性を待っていると連絡を受けて保護しました。
空港警備員がお婆さんに聞いたところ、FACEBOOK上のAIが創作したドラマに没頭してしまい、ドラマに出ている男性を好きになり、本当にいる人だと勘違いして、その人に会いにランパーンから定期路線バスに乗ってチェンマイまで来たあと、さらに車を乗り継いで飛行場まで来て、その男性に会えるのを期待していたのだそうです。このお婆さんは、民族独自の言葉しか話せなく、お婆さんも混乱していて、意思疎通は難しかったそうです。
ツーリストポリスと空港警備員は協力して、このお婆さんの息子に連絡を取り、状況を丁寧に説明しました。家族はそれまでお婆さんがチェンマイまで行ったのを全く知リませんでした。
そこで、まず、警備員は食事と飲み物、毛布を用意し、空港警備部門と連携して、建物内の臨時の休憩室でお婆さんを安全に保護して、明日自宅まで送って上げる手配をしました。


AIと結婚する人もいるぐらいだから、こういう人が出てきてもおかしくないかなぁとは思うけど、結婚する人は相手がAIだと認識したうえでの話だけど、このお婆ちゃんは、AIの作ったドラマが、実際に俳優が演じているのだと思って、その俳優に会いたい思いでチェンマイまで来ちゃったのか、それ以上に、ドラマを越えて、現実の世界だと思い、その中の男性に恋をしてしまって、どうしても会いたいと、遠路はるばる、車を乗り継いでやってきたのか・・・。何れにせよ、凄い行動力ですよね。タイ版推し活。
なんか、可愛いお婆ちゃんですよね。私もいろいろSNSを見ていて、格好良いハードロックの楽曲に出会った時に、このバンドの他の楽曲も聴いてみたいと必死でネットで検索して探してみたら、実はそれ、AIとDTMを使って創られた曲で楽曲はあるけどバンドは存在しない、存在するのは作詞・作曲した、いわゆるクリエイターだと知った時に凄いと思いました。今やドラマもAIで創られたものがSNSにでてきてますよね。私もお気に入りのドラマがあります。
ただ、その出演者に恋するかなぁ・・・。演じる俳優が好きになるのはよく分かるんだけど。私もチョーミーハーですから。(笑)
それだけ、AIの技術がすごくなったということですよね。先日のニュースで人類がAIに滅亡させられるという発言をした開発者がいるのを知りましたが・・・。案外本当かもしれません。
さて、ここでタイの素晴らしいなぁという点は、ツーリストポリスも空港警備感もむっちゃ優しいんですよね。今回は特にお婆ちゃんだからかなぁ。タイは高齢者や子供に非常に優しいです。タイの素敵なポイントだと思います。
ニュースの最後に翌日家まで送り届ける手配をしたってありますが、恐らく家族に連絡しているというので、家族に迎えにこさせると思うんですが、もしかすると、ツーリストポリスがバスのチケットの手配とかしてあげたのかもしれません。そこまで優しいんですよ。
以前、痴呆の老人が自転車で遠くまで出掛けてしまって帰られなくなったのを、警察がパトカーに乗せて自宅まで送ってあげたというニュースを何度か見かけました。
なんか、今回のニュースは偶像に恋するお婆ちゃんと、それを優しく見守る、ツーリストポリス、空港警備隊、のほっこりする可愛いニュースだと思いました。

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
幸運の使者飛来!

幸運の使者飛来!

パヤオ県パヤオ市メーサイ地区の住民達の間で、”大メンフクロウ”が大きな話題になっています。家の外回りの塀に人も恐れず静か佇み、住民たちは幸運を運んできてくれると信じていて、写真を撮っていく人もいます。


えぇぇ、野生のフクロウをこんな近くで見られるとは・・・。このフクロウの大きさと、何にも動じない態度が話題になった原因の一つなんです。珍しい動物が家に入ってきたり、見かけたりするとタイ人はすぐこれは幸運が舞い込んでくる証!として、そこにまつわる数字を探し、宝くじを購入します。
今回のニュース詳細では、この家の番地4、そしてこの村の番号が2なので、42や24を買いに行った人がいるとのこと・・・面白いですよね。
そもそも、タイの伝統的な伝承では、フクロウは不吉の象徴なんですね。
”死の死者””災いの前触れ”とされ、家の屋根に止まったり、夜に鳴くと”誰かが亡くなる前兆”と、恐れられてきました。
ところが、最近は、逆になってきて、この様な珍しい鳥がでてきたら、これは幸運だというわけです。宝くじを売っている政府の意図的な作戦だったりして・・・。(笑)
日本では不苦労、福来郎、と語呂合わせで縁起物として人気ですが・・・。
これネパールに行くと、ヒンドゥー教の神様ラクシュミの乗り物になるので、神聖な鳥として大切に扱われます。
西洋では森の賢者でしたっけ・・・、ハリポッターを思い出します。
でも、本当、こんな大きなフクロウが出てくるのはかなり珍しいみたいですね。
さらに人が来ても逃げることもなくじっとしているって・・・。インスタ映え!でしょうか?写真取りに行きたくなりますね。(笑)
面白いのは、このニュースの写真に、フクロウの横に食べた後のスイカが置いてありますよね。フクロウは肉食でネズミなどの小動物や昆虫を食べるので、果物とかは食べないのですが・・・。お供えのつもりでしょうか?

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
十分に注意して!!

十分に注意して!!

メーワーン郡トゥンピー地区のバーンペープラターン村の森林の近くで虎に似た野生動物が確認されました。専門家は足跡の大きさから恐らく”豹”だろうと分析しています。この地域の町内会長や森林沿いに住んでいる人は十分注意するようにメーワーン国立公園が呼びかけています。


何ヶ月か前にチェンマイの南部ハーンドン郡で虎騒動が有りました。そして、今度はチェンマイの北部メーワーン郡で豹騒動!
怖い!危険!恐ろしいニュースだなぁと思って読んでいたんだけど、タイではもちろん注意喚起はしますが、この様な食物連鎖の頂点に立つ野生動物がいる=自然の生態系が守られている、森が健全な姿で残っている、自然が豊かというポジティブな捉え方をします。
タイは日本と違って、この自然を自然のまま残す(もちろん底に住む野生動物も)ということに、かなり力が入っています。乱開発はさせません。専門家が十分考慮して、国立公園の区域を決めます。国立公園に指定された地域は伐採や開発が禁止。自然が自然のまま残されるんです。現在、森林、山岳、海洋で140以上の国立公園があり、この数は世界トップクラスです。
人間の場所、野生動物の場所を明確に分けて、人間がお金儲けのために、野生動物の居場所を奪わないように国を上げて取り組んでいるんです。
駆除なんて言葉はありません。
今回のように、人里近くに豹がうろついていても、水牛の放牧には気をつけるようにとか、家畜被害に気をつけるように、もちろん自分の身にも気をつけるように、国立公園事務局がこの地域の代表を通じて注意喚起をするぐらいです。でも、実際近くに住んでいたら怖いだろうなぁ。
日本のゴルフ場などの乱開発、住宅の乱開発が、野生動物の生息地を狭めて、いざ熊がでてきたら害獣として殺す。
動物からしたら人間が害獣ですね。あるゴルフ場の宣伝に、このゴルフ場は自然が豊か、非常に和める環境で、野生動物も癒されに来るぐらいです!って、
違うだろ!もともと、野生動物の生息していたところを、金儲けのために、木を伐採、農薬付の芝生を引いたんじゃないかって・・・。人間はやはり地球にとって癌なんでしょうね。
先日、我が家になんとでっかい水トカゲが侵入してきました。びっくりしましたが、家の前の人に注意したほうが良いよと私のパートナーが言いに行くと、もともと、ここの森に住んでいたんだから、私たちのほうがよそ者。駆除するなんてとんでもないと・・・。たしかに。その人は、なんと、残飯をあげていたとのことでした。よく、その人の家に隠れているらしいです。さすが!
なんか、それ以来申し訳ない気持ちで暮らしています・・・。

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
メーテン象病院 治療施設進展

メーテン象病院 治療施設進展

メーテン象病院は無料での診療や出張診療を地域全域で実施し、費用は一切不要です。治療は距離や場所によって制限されるべきではないと強調しています。現在、病院の建物や診察室、検査室などの施設がさらに整備され、獣医チームは最善の治療が行える体制が整いました。支援を必要とする象にも適切な治療できるようになりました。


凄いサービス拡充だなぁってびっくりして、どこが運営だろうと少し調べたら、チェンマイ大学獣医学部と「象と環境保護財団」が中心となって設立・運営している病院でした。
この財団、動物福祉の観点から、今まで当たり前だった、象の背中に鞍を乗せて観光客に座ってもらって山を歩く(エレファントライディング)などのサービスに反対している財団なんですね。
その影響で今タイの象観光はエコツーリズムという名前で象の自然な姿と触れ合う。水浴びを一緒にするなど、象に負担がないような観光に変わってきています。
素晴らしいことだと思います。
チェンマイ県メーテン地区はタイで一番飼育象が多く、418頭もいます。この象たちのために設立されたメーテン象病院なんですね。
そこに、今回アメリカのAbraham Foudation,ドイツのFuture for Elephants,フランスのLes Elephants de lek,の3つの基金からの協力で新しい施設が増設されたんです。
ランパーン県にも王立の象の病院はありますが、そこは政府予算で運営されており、治療が中心で規模も大きいですが、メーテン象病院ほどではないです。
このメーテン象病院は敷地が4.2ヘクタール、治療だけでなく、研究や教育施設もあり、獣医学部の学生実習や国際協力の活動もやっています。

象を保護する、と言う意味では、インド、ケニア、タンザニア、スリランカも盛んですが、多くは野生象の保護が中心で、タイのように飼育象の治療がメインの活動で、これは世界トップクラスなんです。

やはりタイは象なんですね!

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
即還俗!!

即還俗!!

行政当局がチェンラーイ県メージャン郡ターカーウプルアック地区の寺院の3人の僧を強制捜査しました。住民からの通報を受けて僧坊を調べたところ、麻薬を乱用していることが発覚。3人の修行僧全員の尿検査で麻薬反応が確認され、当局は修行を中止させ身柄を拘束、更生施設へ送りました。


またまた、お坊さんの不祥事。麻薬は本当巷に溢れかえっていますね。
今回は住民が気づいて書面で苦情を郡役所に提出したそうです。よなよな、僧坊に集まって騒いでいたのかどうかは不明ですが、なにかやっているのは気づかれていたようで。そこで、まず、警察ではなく郡長が指示、副郡長が治安維持ボランティアといっしょに僧坊を点検しに行ったとのこと。僧坊には麻薬自体はありませんでしたが、麻薬検査の結果黒となってお縄になったと・・・。
お坊さんといえども人間ですからね。誘惑に勝てなかったんですね。
私も以前お坊さんにえらい迷惑をかけられて、怒鳴り込んだことがあります。
ま、煩悩を断つためにお寺に入ったのですが、お釈迦様に試されてアウトだったということですね。残念と言うしか無いですね。

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
偉大な功徳 その息吹は他の命を活かし続ける!!

偉大な功徳 その息吹は他の命を活かし続ける!!

4歳の少女のサンナーちゃんが事故で脳死状態になりました。家族は彼女の”人を助ける医者になりたい”と言う夢を受け継ぎ、また大きな功徳を積むために、両腎臓を移植を待っている人に提供しました。


このニュースでは感動的に書かれていますが、私はショックを受けました。
幼い少女が事故で病院に搬送され、色々処置を施したにも関わらず、結局脳死状態になってしまっていた。
そこで病院側から臓器提供ができますよと家族に説明、家族が同意して、腎臓2つが、移植を待っていた患者2人に提供されたんです。
これつまりは脳死状態の患者から臓器を取り出した。まだ心臓が動いている状況で臓器を取り出して、移植に使ったということなんです。
実はタイでは”脳死=人の死”として2016年に最高裁判所が認定したんです。
これは、2002年に起きた”ワチラプラカーラ病院事件”というのがきっかけなんですね。
2002年にその病院で脳死患者から家族の同意を得ずに臓器が摘出され、家族が殺人として訴えていたんです。結局2016年、最高裁判所で”脳死=人の死”と認定され、ただ、臓器摘出に関しては、生前の本人の意思だけでなく、最終的には家族の同意が必要とされました。

日本だと脳死となっても生命維持装置を繋いで、意識が戻ってくるかもと、奇跡を待つ事が多いと思います。タイは違うんですね。

脳死の判定には複数医師の確認が義務付けられ、厳格に行うことになっています。
移植する側からすると、心臓が動いていて、血液が常に臓器に周っている状況の新鮮な臓器が提供されるので、移植後の成功率が高いそうなんです。

心臓が動いていたら、日本人ならかなり抵抗がありますよね。
そこは、仏教国のタイ、医学的な面からだけではなく、自分の命に代えて人の命を救うという、とてつもない徳を積む事ができると考えるんですよね。

実際、タイ全体で見ると臓器提供件数は毎年数百件規模という大きな数字です。

今回のニュースではチェンマイ大学附属病院(スワンドーク病院)で、53例目の小児臓器提供者ということで、話題になりました。小児提供者が稀だからです。小児が脳死になることが、成人よりもずっと少ないからなんですね。

どうでしょうか?脳死でも心臓が動いていたら・・・。臓器提供・・・。私にはまだ抵抗感があります・・・。


この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
運転手退職しました!!

運転手退職しました!!

クンユアム~チェンマイ行きのミニバスで途中でガソリンが尽きてしまい、さらにドアも開かなくなという”ドラマ”が発生しました。陸運局が車両検査をしたところ、ドアや安全装置は正常に作動することが確認され、結局原因は運転手の不慣れであると判明、事業者には重い罰金が課せられました。ガソリンが尽きてしまった時、運転手がドアロックのボタンを押しっぱなしにしてしまい、ドアが開かなくなって、この運転手はロック解除の方法がわからず、ドアを開けることが出来ませんでした。乗客は暑い車の中に閉じ込められ、後部の小さな非常出口をよじ登って外に出るしかありませんでした。


タイの運転手の質の悪さを象徴するような事件。
このミニバスというのは、余り利用が多くない地域のためのワンボックスを改造した車なんです。定員は大きなもので15人。普通は13人。小さいもので9人です。
バスの利用客がいっぱいになると発車するというシステムで、たまに待つことがあるようです。
時系列的に説明すると、メーホーンソーン県の南部クンユアム郡からチェンマイに来るミニバスがチェンマイに到着する前にガス欠。会社は運転手にガソリン代を渡していたのに、運転手が給油を怠ったためで、運転手はガス欠で車が止まってしまったところから、歩いてガソリンを買いに行き、自分で給油したのだそうです。その間乗客は暑い(エンジンが停止したのでエアコンも動かない)車の中に缶詰。
さぁ、チェンマイに着いて降りようという時に、この運転手、後部座席のスライドドアのロック機能の解除方法がわからず乗客が降りられないという状況に。結局、後部のハッチバック式のドア(非常口になってます)から、皆降りたそうです。
この騒ぎを聞いて陸運局が車を点検、運行会社の車の管理が悪かったのか調べたら、何もかもが正常。非常口への通路も規定通り。結局運転手に聞いたところドアロックの開け方がわからなかったと・・・。笑い話じゃないけど。えぇぇ?って思いました。
確かに自分が乗り慣れている車なら、色々操作がわかっているけど、人の車を運転したりすると、わからないことが多いですよね。
私が以前乗っていたオペルアストラという車はマニュアル車でバックギアにいれるのに、一度ギアノブを持ち上げて左いっぱいに倒して前に入れるという、システムで、これ買った時教えてくれたから出来たけど。誰も教えてくれなかったら、バックも出来ない状況でした。
今乗っている三菱の車でさえ、まだ機能を使い切ってないです。(笑)
だから、駐車場の従業員が凄いなぁって思うことがよくあります。駐車場を目一杯使って車を停めるので、車が増えてくると、ゲーム倉庫番のように、車を移動して、だしたり、入れたりするんですよ。いろいろな車種があるので、全部の使い方を知っておかなくてはいけない。日本車ならある程度標準な装備でわかると思いますが、ヨーロッパ車やアメ車だと、先程書いたように、仕様が違うこともあるわけで・・・。
・・・って、話がそれましたが、結局陸運局からは運行会社に罰金!運転手への指導不足でしょうね。安全航行に関わるとの判断です。
運転手は即刻辞めたそうです。(首かなぁ)。
私が乗客だったら、そんな騒ぐほどのことかなぁと思うんだけど。ロック解除とか直ぐにわかるような気がするんですが・・・。
ちなみに、ミニバスの座席、非常口の案内図を貼っておきますね。赤い矢印が非常口への通路です。この通路は最低でも20cmの幅が必要と規定されています。

この投稿をシェアする その他のサイトでシェアは右端最後のボタンから
Theme: Overlay by Kaira.